目次
1981年の「びわこ国体」以来44年ぶり2度目の滋賀県開催! 開会式では数々のパフォーマンスが選手や観客を楽しませてくれました。
開会式の進行役は、滋賀県出身のお笑い芸人である宮川大輔さんと、びわこ放送の黒川彩子アナウンサー。二人の軽快なトークで開会式は進み、会場を盛り上げました。
ウエルカムフェスタでは、滋賀県が誇る地元出身のトップアスリート4名:陸上競技100mにおいて日本人選手史上初の9秒台を記録した桐生祥秀(きりゅう よしひで)さん【彦根市出身】、東京2020オリンピック競泳200m、400m個人メドレー2冠の大橋悠依(おおはし ゆい)さん【彦根市出身】、元プロ野球選手の松田宣浩(まつだ のぶひろ)さん【草津市出身】、パラトライアスロン(PTS4)東京2020パラリンピック銀メダルの宇田秀生(うだ ひでき)さん【甲賀市出身】と、次世代アスリート発掘育成プロジェクト「滋賀レイキッズ」の小学校高学年4人×3組がリレーで対決。ハンデなしの本気の走りにスタンドから大歓声があがりました。
ウエルカムフェスタでは、滋賀県が誇る地元出身のトップアスリート4名:陸上競技100mにおいて日本人選手史上初の9秒台を記録した桐生祥秀(きりゅう よしひで)さん【彦根市出身】、東京2020オリンピック競泳200m、400m個人メドレー2冠の大橋悠依(おおはし ゆい)さん【彦根市出身】、元プロ野球選手の松田宣浩(まつだ のぶひろ)さん【草津市出身】、パラトライアスロン(PTS4)東京2020パラリンピック銀メダルの宇田秀生(うだ ひでき)さん【甲賀市出身】と、次世代アスリート発掘育成プロジェクト「滋賀レイキッズ」の小学校高学年4人×3組がリレーで対決。ハンデなしの本気の走りにスタンドから大歓声があがりました。
第3走者まではリードを保ったキッズチーム。アンカーの桐生選手がさすがの走りで一気に抜き去りゴール!キッズたちにとって、目の前で世界レベルの走りを感じる貴重な経験となりました。
オープニングプログラムでは、地元のダンスチームによる踊りや、和太鼓や書道などのパフォーマンス、古くからこの地に伝わる江州音頭(ごうしゅうおんど)などが披露されました。
甲賀忍者隊と滋賀県太鼓連合によるダイナミックなパフォーマンス。
滋賀県立伊吹高等学校書道部による書道パフォーマンスでは「わたSHIGA輝く国スポ」から「輝」と「国スポ」の文字を披露。滋賀県江州音頭国スポチーム、東近江大凧保存会の共演で観客を楽しませてくれました。
代表としての誇りと競技への期待を胸に、北海道から沖縄、最後に滋賀県の順に選手が入場!
47都道府県を代表する選手たちの入場行進は、軽快な音楽と応援サポーターのダンスなど楽しい雰囲気のなか、北海道から沖縄まで北から南の順に進み、最後に開催県である滋賀県の選手団が入場。都道府県を代表するユニフォームに身をまとう選手団の中には、ご当地のゆるキャラやコスプレをする選手の姿もあり、思い思いに入場を楽しみました。
最初に登場したのは北海道チーム。湖国をイメージした水色のコスチュームのスタッフが選手団をエスコート。
2026年の国スポ開催県の青森チーム。
山形県チームは食いしん坊のキャラクター「ペロリン」と一緒に入場。
埼玉県のチームは、マスコットキャラクターの「コバトン」と「さいたまっち」も一緒に入場。
チームのユニフォームにも個性があらわれます。紫のユニフォームは京都府チーム、大阪府チームは伝統の白いセーター型ユニフォームで入場。手にはJAPAN GAMESマークの入ったタオルを掲げていました。
「湖国の感動を 未来へ」のメッセージとともに滋賀県チームが入場。
開催県となる滋賀県チームの入場で47都道府県が出そろいました。
湖国滋賀で生まれた感動が、未来への希望として引き継がれていくように。
炬火の走者・点火者は、第79回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技・ジャイアントスラローム優勝の弥永奈々(やなが なな)さん、第78回国民スポーツ大会ホッケー競技優勝の大辻皇輝(おおつじ こうき)さんと、ウエルカムフェスタにも登場した、大橋悠依さん、桐生祥秀さん。滋賀県出身アスリートの4人によって滋賀県にスポーツの火が灯されました。
選手宣誓は、レスリング競技 藤井達哉(ふじいたつや)選手と、ライフル射撃競技 山田聡子(やまださとこ)選手。
『私たち選手一同は、温かく送り出してくれた故郷の方々への感謝の思いを胸に、「湖国の感動 未来へつなぐ」のスローガンのもと、この大会にかかわるすべての人が主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を分かち合い、湖国滋賀で生まれた感動が、すべての人の心に刻まれ、力強く生きる活力と、未来への希望として引き継がれていくように最後まで全力を尽くし、競技することを誓います。』と力強く誓いの言葉を述べました。
『私たち選手一同は、温かく送り出してくれた故郷の方々への感謝の思いを胸に、「湖国の感動 未来へつなぐ」のスローガンのもと、この大会にかかわるすべての人が主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を分かち合い、湖国滋賀で生まれた感動が、すべての人の心に刻まれ、力強く生きる活力と、未来への希望として引き継がれていくように最後まで全力を尽くし、競技することを誓います。』と力強く誓いの言葉を述べました。
左から大辻皇輝さん、桐生祥秀さん、大橋悠依さん、弥永奈々さん。
選手宣誓をするレスリング競技 藤井達哉選手とライフル射撃競技 山田聡子選手。
旗手はローイング競技の島田隼輔(しまだ しゅんすけ)選手が務めました。
旗手はローイング競技の島田隼輔(しまだ しゅんすけ)選手が務めました。
選手はもちろん、応援する人も、大会を支える人も「国スポ」に参加。「JAPAN GAMES」を応援していただきました!
長年、「国体」の通称で親しまれてきた国民体育大会は名称を変更し、2024年から国民スポーツ大会、通称「国スポ」として開催しています。そして、JSPO(日本スポーツ協会)が主催する「国民スポーツ大会」は「日本スポーツマスターズ」「JAPAN GAMES JUNIOR&YOUTH(旧 全国スポーツ少年大会)」とともに「JAPAN GAMES」として“スポーツは、もっとオモシロイ”のタグラインのもと、広くスポーツの楽しさを伝えていきます。
開会式当日、家族や友人たちと会場を訪れた方々で賑わったスタジアム周りの「おもてなSHIGAエリア」(特産品やご当地グルメでのおもてなし、協賛企業や行政機関等のPRを行うエリア)。会場にいらした方々に「国スポ」の楽しみなどを聞いてみました。
滋賀県と福井県から来場された3世代ご家族の方
今日は父が福井県から夫(ライフル射撃滋賀県代表)の応援に来てくれました。私も元々ライフル射撃の選手でした。今回は子どもと一緒に応援します。3月にダイハツアリーナで開催されたスポーツイベント(JAPAN GAMES滋賀プレパーク)にも参加して、柔道の選手たちにからだを使った遊びを教えてもらいました。「国スポ」を通じて、より気軽にスポーツを楽しめる環境が増えると嬉しいですね。
※JAPAN GAMES滋賀プレパークの様子はこちら▼
https://media.japan-sports.or.jp/interview/154
https://media.japan-sports.or.jp/interview/154
視察に来られた群馬県(第83回本大会「湯けむり国スポぐんま2029」開催地)の職員の方
このスタジアム周辺から彦根城が見えますし、滋賀といえば琵琶湖や近江牛といった名所や名産品などがあって、そういった魅力を感じられるブース設計になっているなと思いました。滞在中に彦根城には行ってみたいですね。食べ物では「近江ちゃんぽん」を食べました。美味しかったです。
滋賀エリア本部のスタッフ(滋賀県の職員)の方
こちらのブースでは滋賀エリアの出展者さんの受付をしています。国スポにいらした方たちには、競技を楽しまれるとともに、彦根城も近いですし、ぜひ観光なども楽しんでいただきたいですね。44年ぶりに滋賀県で開催される国スポを機に、より皆さんがスポーツに関心を持っていただけたらと思います。
滋賀県内の高校生3人組
高校で招待状をいただいて、地元で国スポが開催されるなんてなかなかないので、この機会にと思って来ました。選手たちの入場行進や西川貴教さんのステージなどを楽しみにしています。若いうちに地元で国スポを経験することができてすごく嬉しいです。
江州音頭に出演される二人組(高校生と社会人の方)
私たちは開会式のオープニングプログラムで「江州(ごうし)音頭」を踊ります。これは滋賀県民にとってはなじみのある盆踊りのような踊りです。生まれて初めて国スポに参加して、スタジアムで踊るのをとても楽しみにしています。(Aさん)
私はレスリング会場で司会を務めさせていただきます。生でレスリングを観るのは初めてなのでとても楽しみにしています。(Bさん)
私はレスリング会場で司会を務めさせていただきます。生でレスリングを観るのは初めてなのでとても楽しみにしています。(Bさん)
当日はJSPOもブースを設置。「NO!スポハラ」活動の啓発を行いました。
※「NO」スポハラ活動についてはこちら▶https://www.japan-sports.or.jp/spohara/
※「NO」スポハラ活動についてはこちら▶https://www.japan-sports.or.jp/spohara/
国スポやスポーツをささえる企業の方々にもインタビューしました!
「おもてなSHIGAエリア」でブースを出展されているJAPAN GAMESパートナー企業の皆さんにも「国スポ」についてお話を伺いました。
ミズノ株式会社さん
ご来場の皆様に楽しんでいただく、おもてなしエリアということで、「反射神経(もぐらたたき)」や「キック的あて」などのゲームをおこなっています。「わたSHIGA輝く国スポ2025」の会場は、スペース的にかなりゆったりしていて、周囲に自然が多くて素晴らしい会場だと思います。
いま日本の少子化、スポーツをやらない子どもたちがたくさん増えている中で、私たちミズノでは、少しでもスポーツに携われる機会を創出していこうと、子どもからお年寄りまでたくさんの方々が、スポーツに携わられるような企画をしております。
いま日本の少子化、スポーツをやらない子どもたちがたくさん増えている中で、私たちミズノでは、少しでもスポーツに携われる機会を創出していこうと、子どもからお年寄りまでたくさんの方々が、スポーツに携わられるような企画をしております。
大塚製薬株式会社さん
私たちは今回、ご自身の栄養や水分の6項目の状態が可視化ができる栄養モニタリングサービスをご紹介しています。
大塚製薬のポカリスエットをはじめとした製品は、皆さんの健康やスポーツをサポートしています。今後も国スポを契機に運動する習慣を持たれる方や国民の皆さんの前向きな活動に貢献していきたいと思います。
※大塚製薬さんのポカリスエットについては、熱中症対策として、開会式会場内に無料配布ブースが設けられました。
大塚製薬のポカリスエットをはじめとした製品は、皆さんの健康やスポーツをサポートしています。今後も国スポを契機に運動する習慣を持たれる方や国民の皆さんの前向きな活動に貢献していきたいと思います。
※大塚製薬さんのポカリスエットについては、熱中症対策として、開会式会場内に無料配布ブースが設けられました。
三井住友海上火災保険株式会社さん
このブースでは、当社で取り扱う「スポーツ安全保険」の普及推進、ならびに「防災グッズ」の販売をしております。会社として、スポーツの振興や国スポを通じて社会や地域経済の発展に寄与することができればいいと考えています。
「わたSHIGA輝く国スポ2025」は会場もきれいですし、街並みも歴史があってすごくきれいで、参加者の方々が非常に来やすいというか、楽しめるような環境になっていると思いました。
「わたSHIGA輝く国スポ2025」は会場もきれいですし、街並みも歴史があってすごくきれいで、参加者の方々が非常に来やすいというか、楽しめるような環境になっていると思いました。
株式会社時事通信社さん
当社のスポーツ事業として、全国の小中学校に配布する「壁新聞(JSPOスポーツニュース)」と、ネットで国スポの各競技をライブで配信する「国スポチャンネル」があります。このブースではその2つをわかりやすくアピールしています。
世界大会など日本で実施されるスポーツ大会には、さまざまなメディアが協賛されていますが、国スポ(国体)には、意外なことにメディアがついていませんでした。そこで我々が参加させていただいて少しでも国民の皆さんに波及するようなことができればいいなということで、お手伝いをさせていただいているつもりです。
この開会式会場(平和堂HATOスタジアム)は駅からのアクセスもいいですし、彦根の街並みと会場がコンパクトにまとまっていて、人も結構集まると思うので、スポーツの魅力をアピールしていきます。
世界大会など日本で実施されるスポーツ大会には、さまざまなメディアが協賛されていますが、国スポ(国体)には、意外なことにメディアがついていませんでした。そこで我々が参加させていただいて少しでも国民の皆さんに波及するようなことができればいいなということで、お手伝いをさせていただいているつもりです。
この開会式会場(平和堂HATOスタジアム)は駅からのアクセスもいいですし、彦根の街並みと会場がコンパクトにまとまっていて、人も結構集まると思うので、スポーツの魅力をアピールしていきます。
▶壁新聞(JSPOスポーツニュース)はこちら
▶国スポチャンネルはこちら
まとめ
会場を訪れた方々に滋賀県の魅力についてインタビューした際、皆さんまず「琵琶湖」を挙げられました。琵琶湖をはじめ、スタジアムを見守るかのようにたたずむ彦根城や、歴史を感じさせる趣のある街並み。開会式やその会場ではそんな滋賀県の魅力を感じることができました。このように、競技の勝負などだけでなく、開催する都道府県の魅力に触れるのも国スポの魅力のひとつと言えます。
後編記事では競技会の様子をリポートしますのでお楽しみに!▼
「する・みる・ささえる。わたSHIGA輝く国スポ2025に参加する、みんなの想いをお聞きしました。」
後編記事では競技会の様子をリポートしますのでお楽しみに!▼
「する・みる・ささえる。わたSHIGA輝く国スポ2025に参加する、みんなの想いをお聞きしました。」
開会式の様子はショート動画でもどうぞ!
【第79回国民スポーツ大会 わたSHIGA輝く国スポ】 #JSPO #shorts
via www.youtube.com
滋賀県・長浜市から来場されたご家族の方