スポーツは、もっとオモシロイ。JSPOが「JAPAN GAMES」を通じて、新しいワクワクをはじめます!
ささえる
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりに取り組むJSPO(公益財団法人 日本スポーツ協会)では、2022年3月4日、国民スポーツ大会・日本スポーツマスターズ・全国スポーツ少年大会の連携・協働をはかる統合ブランドとして「JAPAN GAMES」が始動したことをプレスリリース等で発表しました。
JSPOが目指すのは、日本のスポーツ参画人口を増大させ、心身の健康を増進させるとともに、スポーツで社会を支える仕組みを構築すること。「JAPAN GAMES」は、JSPOの理念や想いを体現するムーブメントとして、新たなスポーツ文化の在り方を創造していきます。
より多くの人たちに、スポーツのワクワク感を!
JAPAN GAMESブランド イメージ動画
via www.youtube.com
人生100年時代を迎え、人々が生涯でスポーツに触れる時間が長くなってきています。
「スポーツと、望む未来へ。」をコーポレート・メッセージに掲げるJSPOでは、より多くの人たちがスポーツの楽しみや、人生の生きがいに出会えることを望んでいます。
「スポーツと、望む未来へ。」をコーポレート・メッセージに掲げるJSPOでは、より多くの人たちがスポーツの楽しみや、人生の生きがいに出会えることを望んでいます。
「JAPAN GAMES」では、国民スポーツ大会(現:国民体育大会)・日本スポーツマスターズ・全国スポーツ少年大会の連携・協働をはかることで、子どもから高齢者の方まで長くスポーツを楽しむステージを用意するとともに、「する」「みる」「ささえる」の幅広い側面から、性別や年齢、障がいの有無、経済的事情、地域を問わずすべての方々に向けて、スポーツが本来持っている「楽しさ」や「喜び」といったワクワクする気持ちを発信していきます。
子どもからシニアまで、いつまでもスポーツを楽しむ「JAPAN GAMES」の各ステージ
●国民スポーツ大会(国民体育大会)
毎年開催される日本最大の"スポーツの祭典"。2024年に佐賀県で開催される大会から国民スポーツ大会に名称変更します。
▼JSPO(日本スポーツ協会)HP:国民体育大会トップ
https://www.japan-sports.or.jp/kokutai/tabid62.html
https://www.japan-sports.or.jp/kokutai/tabid62.html
▼日本スポーツをささえて75年。それぞれの地元愛が全国を元気にする「国民体育大会」の本当の"価値"(JSPO Plus)
https://media.japan-sports.or.jp/column/12
https://media.japan-sports.or.jp/column/12
●日本スポーツマスターズ
シニア世代のスポーツ愛好者たちが同じ舞台で日本一を競う大会。
▼JSPO(日本スポーツ協会)HP:日本スポーツマスターズトップ
https://www.japan-sports.or.jp/masters/tabid64.html
https://www.japan-sports.or.jp/masters/tabid64.html
▼スポーツや人生のセカンドステージを謳歌!JSPOが主催する「日本スポーツマスターズ」の魅力とは(JSPO Plus)
https://media.japan-sports.or.jp/news/64
https://media.japan-sports.or.jp/news/64
●全国スポーツ少年大会
全国都道府県スポーツ少年団代表の団員および指導者の参加のもと、スポーツ活動・文化学習活動等を実施するスポーツ交歓交流大会。
▼JSPO(日本スポーツ協会)HP:全国スポーツ少年大会
https://www.japan-sports.or.jp/club/tabid278.html
https://www.japan-sports.or.jp/club/tabid278.html
「多様性」「継続性」「地域性」をテーマに、オモシロイを、もっとみんなに!
スポーツをより多くの方が身近な存在として感じ、気軽に、いつでもいつまでも、そして心から楽しみ、喜びを分かち合える。そんなスポーツ文化を日本に根付かせていきたい。JAPAN GAMES発足の背景には、こうした想いがあります。
そこで、「多様性」「継続性」「地域性」の3点をJAPAN GAMESの実現価値とし、スポーツをもっとオモシロイものとして、そのオモシロイを、もっとみんなに届けていきます。
多様性:スポーツの種目や目的、関与のカタチにはさまざまなものがある
継続性:幼児から高齢者まで生涯にわたり各々の世代でスポーツを楽しみ、長い一生をスポーツで豊かに過ごす仕組みを実現させる
地域性:都道府県民を1つにしながらも地域間交流を楽しむ
継続性:幼児から高齢者まで生涯にわたり各々の世代でスポーツを楽しみ、長い一生をスポーツで豊かに過ごす仕組みを実現させる
地域性:都道府県民を1つにしながらも地域間交流を楽しむ
【JAPAN GAMESの新たな視点】
●スポーツを「する」ことはもちろん、「みる」ことも、「ささえる」ことも、スポーツの楽しみ方のひとつであることを伝えていきます。
●スポーツを通じて、人づくりや地域を育んでいきます。
●地域に根ざして、スポーツ文化の土台を担います。
●広い世代で、スポーツが身近にある生涯を実現します。
●エンタメ&ホスピタリティで、スポーツの可能性をもっと広げていきます。
●スポーツを通じて、人づくりや地域を育んでいきます。
●地域に根ざして、スポーツ文化の土台を担います。
●広い世代で、スポーツが身近にある生涯を実現します。
●エンタメ&ホスピタリティで、スポーツの可能性をもっと広げていきます。
ワクワク感を込めたシンボルマーク&タグライン
〈シンボルマーク〉
JとGのアルファベットの頭文字をモチーフにしたシンボルは、地球を示す球体をあしらっており、一人ひとりの意志が旋を描いて混じり合い、地域住民と「JAPAN GAMES」とともにスポーツ文化を築いていくという想いが込められています。
また、スポーツに触れることで生まれる楽しさ、喜び、情熱、悔しさなどの様々な感情を、彩り豊かな配色とすることにより、実現する価値の一つである「多様性と調和」を表現しています。
さらに、立体表現とすることにより、「する」「みる」「ささえる」の多面的で、かつ幅広い年代のステークホルダーの多層的な取り組みであることを表しています。
人がこれからの時代をスポーツと共に生きるためにスポーツを文化とし、日本に活力を与える、という志を持った「JAPAN GAMES」を表現しています。
〈タグライン〉
このJAPAN GAMESのタグラインには、「する」「みる」「ささえる」の幅広い側面から、性別や年齢、障がいの有無、経済的事情、地域を問わず、スポーツが本来持っている「楽しさ」や「喜び」の本質を表すということと、「JAPAN GAMES」によってスポーツの魅力を最大化していく、スポーツが今以上にオモシロク、喜びのあるものになり、「スポーツの楽しさや喜び」がもっと拡がる社会をつくるという意志を込めています。
国体が変わる!スポーツの楽しみがもっと膨らむ!
2024年、JAPAN GAMES開幕!
2024年の国民スポーツ大会(佐賀県)からJAPAN GAMES として開催します。
JAPAN GAMESに関する情報はJSPO公式サイト等で発信してまいります。
JAPAN GAMESに関する情報はJSPO公式サイト等で発信してまいります。
JSPOの想いが、スポーツをもっと熱くする
国民スポーツ大会・日本スポーツマスターズ・全国スポーツ少年大会など「JAPAN GAMES」を多くの方々に見て楽しんでいただけるように、JSPOではいろいろなアイディアを検討しています。
たとえば、現在「国体チャンネル」として運営している動画配信を「JAPAN GAMESチャンネル」として発展させ、選手のプロフィールや競技成績などリンクさせることで、選手をより身近に感じることができるといったコンテンツの充実など。
JSPOは、「JAPAN GAMES」を通じて、スポーツの新しいワクワクを提案していきます。
「JAPAN GAMES」にかけるJSPOの想いはこちら
2024年から、新たなスポーツの祭典「JAPAN GAMES」がスタート!
via www.youtube.com
▼「JAPAN GAMES」の詳細はこちら(JSPO HP)
https://www.japan-sports.or.jp/japangames/tabid1345.html
https://www.japan-sports.or.jp/japangames/tabid1345.html