【PR】この冬は新習慣『3つのキープ(3K)』と免疫力アップで毎日を健康に!

ささえる
【PR】この冬は新習慣『3つのキープ(3K)』と免疫力アップで毎日を健康に!
気温が低く空気も乾燥する冬は、体調を崩しやすい季節です。とりわけこの冬は、インフルエンザ以外に新型コロナウイルスの感染も心配されます。健やかな日常生活を送るためにも、例年以上に体調管理に気を配りたいものです。

そこで、イオン飲料など様々な健康飲料・食品を開発し、水分電解質補給をはじめ身体全体の健康を考える大塚製薬に、この冬の健康管理の最新事情を取材しました。

大塚製薬が提唱する体調管理のための新習慣

感染症予防に繋がる「 3 つのキープ(3K)」

インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染対策として、この冬大塚製薬が提唱する新習慣は「KEEP DISTANCE〈距離を保とう〉」「KEEP CLEAN 〈衛生を保とう〉」「KEEP WATER〈水分を保とう〉」の「 3 つのキープ(3K)」です。

「KEEP DISTANCE〈距離を保とう〉」とは、人との間隔をできる限り保つこと。2mくらい(最低でも1m)の距離を保ち、 屋外や屋内を問わず、日常的にマスクを着用するようにします。

「KEEP CLEAN 〈衛生を保とう〉」とは、外出先から戻ったらうがいをし、手洗いをすること。人の多い場所に行った後は手洗いうがいだけでなく、できるだけすぐに洋服を着替え、シャワーを浴びることが推奨されています。

そして、大きなポイントとなるのが「KEEP WATER〈水分を保とう〉」です。汗を大量にかく夏は熱中症対策として水分を摂る必要があるのは分かりますが、どうして冬でも水分を保つ必要があるのでしょうか。
その理由は私達の体を守る免疫力と深い関係があります。

感染症対策に水分補給が大切な理由

ウイルスや細菌は気温が低く、空気が乾燥する冬に活性化しますが、人の体には感染を防ぐ免疫力が備わっています。
私たちが呼吸をするとき、吸い込んだ空気の中にはウイルスや細菌などが含まれます。これらの異物が肺まで届かないように守っているのが鼻やノドから肺につながる気道内を覆っている「粘膜」と「線毛」です。

バリアの役割を果たす粘膜は粘液を分泌し、体に侵入した異物をくっつけて捕まえます。気道内の粘膜にびっしりと生えた線毛は、1秒間に15~17回程度の速さで波打つように小刻みに動いています。粘膜が捕まえた異物は、この線毛の動きが作る粘液の流れによって、咳やたんとともに体外へ排除されたり、唾液と一緒に飲み込まれ胃液で分解されるのです。 

ところが体内の水分量が減ってしまうと、気道内の粘液が減少し線毛の動きが鈍くなります。これでは十分な働きが発揮できません。ウイルスや細菌の侵入を防ぐ「線毛運動」を平常に保つためには、身体の水分量を保つことが大切です。

乾燥する冬こそイオン飲料で水分補給を

空気の乾燥に加え、暖房を使用することで、屋内はさらに湿度が低くなりがちです。こうした環境の中にいると汗をかかなくても、皮膚や呼気から自然と水分が失われ、体は乾いていきます。
乾燥しがちな冬に「体内の水分をキープ」するのにお勧めなのが、イオン飲料です。ナトリウムなどのイオン(電解質)を適切な濃度で含んでいるので、体に負担をかけず体内に素早く吸収されます。また、水に比べて体に長く留まるため、長い時間にわたって身体を潤す効果もあります。
マスクを着用していると口やノドの湿度が保たれているためノドの渇きを感じにくくなりますが、感染予防のためにもノドの渇きを感じる前に、こまめにイオン飲料を飲みます。

水分補給でカラダが冷えるのを避けたい方には、常温でもおいしく飲めるイオン飲料や、お湯に溶かしてホットで飲めるスティックタイプもあります。これらを上手に活用して水分補給を心がけましょう。

粘膜の免疫力とバリア力をあげ、カラダを守る「乳酸菌B240」

粘膜で活躍する免疫物質「IgA抗体」

異物の侵入を防ぎバリアの機能を果たす粘膜は、気道以外にも目や口・鼻の中、胃腸など、体と外の世界との接点となるところを覆い、体を守っています。この粘膜で活躍している免疫物質が「IgA抗体(以下、IgA)」です。

抗体とは、侵入してきた病原体にくっついて、これを無力化するように働く免疫物質のこと。タンパク質でできており、免疫グロブリンとも呼ばれます。IgAは、特定のウイルスや細菌だけに反応するのではなく、さまざまな種類の病原体に反応する(くっつく)という、守備範囲の広さが特徴です。粘膜でのIgAの分泌量が多ければ多いほど、身体を守る免疫力は高くなります。大塚製薬が注目し、長年にわたる研究から数々の研究成果を報告しているのが、このIgAを増やす作用のある「乳酸菌B240」です。

免疫物質IgA分泌を促す乳酸菌B240の力

食べ物や飲み物から乳酸菌B240を摂ると、胃を通過し、栄養を吸収する役割を果たす小腸に到達します。乳酸菌B240が体内に吸収されると、小腸を刺激し、粘膜からIgA分泌が増加します。さらに小腸で始まった免疫反応の情報は全身へと伝わり、全身の粘膜でも免疫を高めるIgA分泌が高まることが分かっています。実際に乳酸菌B240が感染症の予防作用があるかを実験したところ、乳酸菌B240を多く摂ると風邪予防効果が高まるという実験結果が出ています。

この乳酸菌B240の効果に着目し、乳酸菌B240を含んだゼリーや飲料も登場しています。飲料タイプは免疫力も高めるとともに「KEEP WATER〈水分を保とう〉」をすることができるため、この冬の体調管理に適した飲料といえるでしょう。

『3つのキープ(3K)』を守りながら適度な運動を

規則正しい生活や栄養バランスの取れた食事、そして汗をかく程度の運動にも免疫力を高める効果があります。適度な運動をする日数が多いほど風邪をひく日数も少なく、重症度も低いというデータも出ています。

寒い日が続き、ウイルスの流行が増えてくると、外出を控え自宅で過ごすことも増えてくると思いますが、この冬は新習慣『3つのキープ(3K)』を守りながら、適度な運動を積極的に継続して行い、しっかりと健康を維持しましょう。

コロナ禍における大塚製薬の健康づくりに関する取り組み

高校生を応援する企画「明日へのエールプロジェクト」への協賛

今年は、新型コロナウイルスの影響で、様々なスポーツ大会の実施が見送られ、毎年夏に開催されていたインターハイ(全国高等学校総合体育大会)も中止となるなど、部活動の活動制限や目標とする大会の中止により、落胆する高校生も多くいました。

そんな高校生を応援する企画として、インハイ.tv、公益財団法人 全国高等学校体育連盟主催の「明日へのエールプロジェクト」が立ち上がりました。大塚製薬はこれに協賛し、全国の高校生が新たな未来に向けて走り出すことができるよう、「オンラインエール授業」をはじめ、様々な取り組みを実施。また、各県で代替大会が行われるにあたり、全47都道府県と連携協定を締結している大塚製薬は、各県高体連を通じて製品を提供するとともに、熱中症対策や運動時の体調管理のための最新情報の提供を行いました。
また、様々な競技団体やチーム・クラブと連携し、選手のコンディショニングサポートを実施しています。長年取り組んでいる陸上競技やサッカーなどに加え、2020年からはバスケットボールのB.LEAGUEとの協業を開始しました。選手や関係者の体調管理やパフォーマンス発揮のサポートとともに、ホームタウンでの活動に力を入れているB.LEAGUE各クラブと、ヘルスケア分野で各自治体と連携する大塚製薬で協働し、地域の生活者に対するスポーツとヘルスケア分野のサポートを行っていきます。

さらに、東京マラソン財団とも連携し、スポーツをささえるボランティアに対してのオンライン講座を実施するなど、コロナ禍においても安全にスポーツを楽しめるよう、熱中症対策や免疫対策についての情報を提供しています。

大塚製薬では、スポーツ実施者やささえる人々を対象にJSPOの熱中症予防ガイドブックや啓発動画も活用しながら、今後も新しい生活様式(ニューノーマル)に対応し、スポーツ活動を安全に継続するために必要な情報をお届けしていきたいと語っていました。
<参考情報>
■日常生活における脱水とは?
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/dehydration/
■乳酸菌B240研究所
https://www.otsuka.co.jp/b240/