湖国の感動 未来へつなぐ。わたSHIGA輝く国スポ2025開会式の様子をリポート!

この前編の記事では、彦根市の平和堂HATOスタジアムが会場となった開会式と、その会場周辺に設けられたおもてなしエリアの様子をリポート。後編の記事では、いくつかの競技会場をまわり、競技に臨む選手たちと、応援する仲間や家族、その皆さんをサポートするスタッフ、それぞれの立場の方々に聞いた国スポの魅力などを紹介します。
1981年の「びわこ国体」以来44年ぶり2度目の滋賀県開催! 開会式では数々のパフォーマンスが選手や観客を楽しませてくれました。
ウエルカムフェスタでは、滋賀県が誇る地元出身のトップアスリート4名:陸上競技100mにおいて日本人選手史上初の9秒台を記録した桐生祥秀(きりゅう よしひで)さん【彦根市出身】、東京2020オリンピック競泳200m、400m個人メドレー2冠の大橋悠依(おおはし ゆい)さん【彦根市出身】、元プロ野球選手の松田宣浩(まつだ のぶひろ)さん【草津市出身】、パラトライアスロン(PTS4)東京2020パラリンピック銀メダルの宇田秀生(うだ ひでき)さん【甲賀市出身】と、次世代アスリート発掘育成プロジェクト「滋賀レイキッズ」の小学校高学年4人×3組がリレーで対決。ハンデなしの本気の走りにスタンドから大歓声があがりました。
代表としての誇りと競技への期待を胸に、北海道から沖縄、最後に滋賀県の順に選手が入場!
湖国滋賀で生まれた感動が、未来への希望として引き継がれていくように。
『私たち選手一同は、温かく送り出してくれた故郷の方々への感謝の思いを胸に、「湖国の感動 未来へつなぐ」のスローガンのもと、この大会にかかわるすべての人が主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を分かち合い、湖国滋賀で生まれた感動が、すべての人の心に刻まれ、力強く生きる活力と、未来への希望として引き継がれていくように最後まで全力を尽くし、競技することを誓います。』と力強く誓いの言葉を述べました。
旗手はローイング競技の島田隼輔(しまだ しゅんすけ)選手が務めました。
選手はもちろん、応援する人も、大会を支える人も「国スポ」に参加。「JAPAN GAMES」を応援していただきました!
今日は父が福井県から夫(ライフル射撃滋賀県代表)の応援に来てくれました。私も元々ライフル射撃の選手でした。今回は子どもと一緒に応援します。3月にダイハツアリーナで開催されたスポーツイベント(JAPAN GAMES滋賀プレパーク)にも参加して、柔道の選手たちにからだを使った遊びを教えてもらいました。「国スポ」を通じて、より気軽にスポーツを楽しめる環境が増えると嬉しいですね。
https://media.japan-sports.or.jp/interview/154
このスタジアム周辺から彦根城が見えますし、滋賀といえば琵琶湖や近江牛といった名所や名産品などがあって、そういった魅力を感じられるブース設計になっているなと思いました。滞在中に彦根城には行ってみたいですね。食べ物では「近江ちゃんぽん」を食べました。美味しかったです。
こちらのブースでは滋賀エリアの出展者さんの受付をしています。国スポにいらした方たちには、競技を楽しまれるとともに、彦根城も近いですし、ぜひ観光なども楽しんでいただきたいですね。44年ぶりに滋賀県で開催される国スポを機に、より皆さんがスポーツに関心を持っていただけたらと思います。
高校で招待状をいただいて、地元で国スポが開催されるなんてなかなかないので、この機会にと思って来ました。選手たちの入場行進や西川貴教さんのステージなどを楽しみにしています。若いうちに地元で国スポを経験することができてすごく嬉しいです。
私たちは開会式のオープニングプログラムで「江州(ごうし)音頭」を踊ります。これは滋賀県民にとってはなじみのある盆踊りのような踊りです。生まれて初めて国スポに参加して、スタジアムで踊るのをとても楽しみにしています。(Aさん)
私はレスリング会場で司会を務めさせていただきます。生でレスリングを観るのは初めてなのでとても楽しみにしています。(Bさん)
※「NO」スポハラ活動についてはこちら▶https://www.japan-sports.or.jp/spohara/
国スポやスポーツをささえる企業の方々にもインタビューしました!
いま日本の少子化、スポーツをやらない子どもたちがたくさん増えている中で、私たちミズノでは、少しでもスポーツに携われる機会を創出していこうと、子どもからお年寄りまでたくさんの方々が、スポーツに携わられるような企画をしております。
大塚製薬のポカリスエットをはじめとした製品は、皆さんの健康やスポーツをサポートしています。今後も国スポを契機に運動する習慣を持たれる方や国民の皆さんの前向きな活動に貢献していきたいと思います。
※大塚製薬さんのポカリスエットについては、熱中症対策として、開会式会場内に無料配布ブースが設けられました。
「わたSHIGA輝く国スポ2025」は会場もきれいですし、街並みも歴史があってすごくきれいで、参加者の方々が非常に来やすいというか、楽しめるような環境になっていると思いました。
世界大会など日本で実施されるスポーツ大会には、さまざまなメディアが協賛されていますが、国スポ(国体)には、意外なことにメディアがついていませんでした。そこで我々が参加させていただいて少しでも国民の皆さんに波及するようなことができればいいなということで、お手伝いをさせていただいているつもりです。
この開会式会場(平和堂HATOスタジアム)は駅からのアクセスもいいですし、彦根の街並みと会場がコンパクトにまとまっていて、人も結構集まると思うので、スポーツの魅力をアピールしていきます。
まとめ
後編記事では競技会の様子をリポートしますのでお楽しみに!▼
「する・みる・ささえる。わたSHIGA輝く国スポ2025に参加する、みんなの想いをお聞きしました。」

「びわこ国体」が開催されたのは私が1歳のとき。開催地が47都道府県ひと回りして、「国スポ」として再び滋賀県で開催されるのは嬉しいですね。小学生の息子は走るのが好き。娘はダンスが好きですね。開会式でおこなわれるパフォーマンスを楽しみに来ました。滋賀県の魅力は、とにかく自然が豊かなところ。水も美味しいし、食べ物も美味しいですよ。