栃木県・秋田県を舞台に「第77回 国民体育大会 冬季大会」を開催!
みる
2022年1月24日(月)から「第77回 国民体育大会 冬季大会」が始まります。
スケート(スピード、ショートトラック、フィギュア)やアイスホッケーは栃木県内のスケートリンクを舞台に、スキー(ジャイアントスラローム、クロスカントリー、スペシャルジャンプ、コンバインド)は秋田県鹿角市の花輪スキー場を舞台に、それぞれ「いちご一会とちぎ国体」、「美の国あきた鹿角国体2022」として下記の日程で開催します。昨年に引き続きコロナ禍での開催となりますが、今大会も万全の感染対策を講じた上で開催します。
スケート(スピード、ショートトラック、フィギュア)やアイスホッケーは栃木県内のスケートリンクを舞台に、スキー(ジャイアントスラローム、クロスカントリー、スペシャルジャンプ、コンバインド)は秋田県鹿角市の花輪スキー場を舞台に、それぞれ「いちご一会とちぎ国体」、「美の国あきた鹿角国体2022」として下記の日程で開催します。昨年に引き続きコロナ禍での開催となりますが、今大会も万全の感染対策を講じた上で開催します。
いちご一会とちぎ国体(夢を感動へ。感動を未来へ。)
大会日程は以下の通りです。
式典・競技 | 日 程 | 会 場 |
---|---|---|
開始式 | 1月24日(月) | 日光市今市文化会館 |
表彰式(スケート) | 1月28日(金) | 観光ホテル 日光千姫物語 |
表彰式(アイスホッケー) | 1月30日(日) | |
スピード | 1月25日(火)~28日(金) | 日光市霧降スケートセンター |
ショートトラック | 1月24日(月)・25(火/午前) | 今市青少年スポーツセンター
屋内スケートリンク
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フィギュア | 1月24日(月)~27(木/午前) | 栃木県立日光霧降アイスアリーナ |
アイスホッケー | 1月27日(木/午後)~30日(日) | 栃木県立日光霧降アイスアリーナ |
1月26日(水)~30日(日) | 日光市細尾ドームリンク | |
1月26日(水)・27(木) | 今市青少年スポーツセンター
屋内スケートリンク
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カーリング (デモンストレーションスポーツ) |
2月27日(日) | 日光市細尾ドームリンク |
美の国あきた鹿角国体2022(伝えよう感動 繋げよう絆)
↑花輪スキー場
大会日程は以下の通りです。
式典・競技 | 日 程 | 会 場 |
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開会式 | 2月17日(木) | 鹿角市文化の杜交流館
コモッセ
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表彰式 | 2月20日(日) | 鹿角トレーニングセンター
アルパス
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ジャイアントスラローム | 2月18日(金)~20日(日) | 花輪スキー場 |
クロスカントリー | 2月18日(金)~20日(日) | |
スペシャルジャンプ | 2月18日(金)
※17日(木)は公式練習日
|
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コンバインド
ジャンプ
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2月19日(土)
※18日(金)は公式練習日 |
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コンバインド
クロスカントリー
|
2月19日(土) |
現地の熱戦をLIVEでお届け!全競技を手軽に「みて」楽しめる「国体チャンネル」に注目!
コロナの影響によりさまざまなイベントが無観客や入場を規制して開催されるなか、JSPOでは、栃木県日光市内のスケートリンクでおこなわれるスケート・アイスホッケー競技、秋田県鹿角市の花輪スキー場でおこなわれるスキー競技など全ての競技をインターネット中継による「JSPO TV 国体チャンネル」で配信。現地の熱戦をライブでお届けし、アーカイブとしても見逃し配信します。
「JSPO TV 国体チャンネル」は2019年の「茨城国体」から時事通信社(当協会オフィシャルパートナー・国体パートナー)の協力を得てJSPO・開催地実行委員会が共同で運営しています。会期内に複数の競技をさまざまな会場でおこなう国体において全競技の様子を配信する「国体チャンネル」は、スポーツを手軽に「みて」楽しめるコンテンツとなっています。ぜひご注目ください。
「国民に希望と勇気を」。第1回大会からこの意志を受け継いでいます。
は、戦後の人々が混乱していた頃、「国民に希望と勇気を与えること」を目的として、1946年に戦火を免れた京都市を中心に第1回大会が行われました。
国体をきっかけに国民へのスポーツの普及が広まり、スポーツを通しての健康増進、体力向上を担うとともに、スポーツを通じて地方スポーツの推進や地方文化の発展にも貢献。さらに、競技者・指導者の育成や、スポーツ施設など環境を整備する役割も果たしてきました。
「する」「みる」「ささえる」の3つの立場でスポーツの素晴らしさを伝えていく場。
JSPOでは、「する」「みる」「ささえる」といった多様なかかわり方で、スポーツにおけるさまざまな楽しみ方を提案しています。
国体は、選手(「する」)が日本一の都道府県を目指して対抗する形式の大会というだけでなく、観客(「みる」)や大会スタッフ・ボランティア(「ささえる」)なども含めたスポーツに関わる全員がスポーツの素晴らしさを感じることができる場として、総合スポーツ大会である国体ならではの魅力を創造しつづけています。
前回の冬季大会フォトギャラリー
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スピードスケート
ショートトラック
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